お葬式

お葬儀について

葬儀の意義。

「生」に執らわれ、死の現実から目を逸らせがちな私たちに、(亡き人も含めて)一つのけじめとして死を受けいれさせ、一歩前に進む契機を与えるのが葬儀です。葬という字は、原野に屍を安置する形ですが、これは放置するのではなく、遺体の変わりゆくすがたを直視し、死を受け入れる行為を意味します。また、屍や死という字は、残骨を拝するかたちの象形文字です。すなわち、亡き人の死を受け入れ、今後は亡き人を敬うべき存在として崇めていくことを表すのが「葬」という言葉です。
したがって、葬儀とは、亡き人のいのちを死で終わらせることなく、普遍的な価値を持って関わり続ける存在と私たちが受け止めていく儀式と言えるでしょう。

お通夜の意義。

葬儀の前夜には、通夜のお勤めが行われます。通夜とは文字通り、近親者や親しい知人が"夜を通して"ご本尊前の遺体のそばに集い、亡き人を偲びつつ仏さまの救いを味わう法事です。ですから、お勤めが行われる時には参列者も僧侶(調声人)と一緒にお勤めしていただきたいものです。
通夜のことを、昔は夜伽とも言いました。一つの布団に入って、本心で語り合うのが夜伽です。亡き人が声なき声で語りかける人生最後のメッセージを心して聞き、送る方も一番伝えたいことを亡き人に語るためにあるのが夜伽であり、お通夜です。

​(浄土真宗本願寺派公式HPより)

​葬儀までの流れ

​​ご家族などが亡くなられたら・・・

  1. まずはいるま布教所超法寺までお電話ください。言葉がまとまっていなくても構いません。お布施のご心配もいりません。

  2. 葬儀社へ連絡をします。超法寺でも施主さま希望のご予算や規模に合わせた葬儀社をご紹介いたします。

  3. 臨終勤行(りんじゅうごんぎょう)をご自宅にて行います(施主さまの意向によっては行わないこともあります)。

  4. 葬儀社との打ち合わせで日程や会場を確定します。

  5. 親族・知人・近隣の方々へ通知をします。

  6. 通夜勤行(つやごんぎょう・お通夜)を行います。(お葬儀前日の夕刻に行います。施主様の意向によっては行わないこともあります。)

  7. お葬儀当日を迎えます。

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よくあるご質問(Q&A)

Q:戒名はつけてもらえます?また戒名料はいくらですか?

浄土真宗では戒名ではなく法名(ほうみょう)を付けます。
本来、法名は生きているうちに帰敬式を受式して浄土真宗本願寺派のご門主からいただくものです。生前に受式がかなわなかった場合に、住職が葬儀の際に法名を授与いたします。費用はかかりません。
法名を決める際には、阿弥陀さまのお救いの世界を表すように心がけています。授与書に法名の意味を記載してお渡しします。

​Q:お布施の金額が気になります。

お布施のご心配は必要ありません。
超法寺からお布施の金額を指定することは一切ありません。
0円でも100万円でも丁寧に精一杯お勤めいたします。

(金額について検討もつかない、、とお困りの場合は、お問い合わせください。超法寺でお供えいただく平均的なお布施の金額をお伝えします。)

Q:超法寺にお葬儀をお願いした後、超法寺の門徒にならないといけないですか?

超法寺の門徒になるかどうかは施主様がお選びください。強制することはありません。
希望者には超法寺からの寺報(お寺の新聞)をお送りさせていただきます。法話会など行事のご案内や、仏教の教えを記載しています。ご希望があればおっしゃってください。

み仏にいだかれて

み仏にいだかれて 君往きぬ西の岸

なつかしき面影も消えはてし 悲しさよ

み仏にいだかれて 君往きぬ慈悲の国

み救いを身にかけて 示しますかしこさよ

 

み仏にいだかれて 君往きぬ花の里

尽きせざるたのしみに 笑みたもう嬉しさよ

 

み仏にいだかれて 君往きぬ寶(たま)の家

美しきみ仏と なりましし尊さよ